チャーリー・ブラウンと木にまつわるエトセトラ
ピーナッツ・シリーズ
(スヌーピーの漫画)
のことを語り始めると、いくら時があっても
足りないほどですが、
今日はその中の一つのエピソードをご紹介しましょう(#^^#)
「木の役割」
というタイトルが付いていたかどうかは
定かではありませんが、
確かルーシー
が
「木にはいろんな役割がある」と
一コマ目で語り始めます。
二コマ目では、
「雨を凌ぐときに役立つし、」とつなぎ、
三コマ目では、
「日差しを避ける木陰となり、」と展開して、
最期の四コマ目で、
「落ち込んだ時、もたれかからせてくれる」と締めくくります。
ここでまさに、チャーリー・ブラウン
が、
木に頭を“ゴツン!”とぶつけながら、
落ち込んでいる様子が描かれるのです(*'▽')
「木」は、
私の人生のテーマの一つであり続けていますが、
作者のチャールズ・シュルツは凄いですね!
わずか4コマの中で、木を通して、人生の深いテーマを
子どもに分かる感覚で描いているのですから。
🌟単なるキャラクターとしてのピーナッツシリーズじゃなくて、
漫画版のピーナッツシリーズのことを、もっともっと皆さんに
知ってもらいたい!ですし、
造形の深い方々とじっくり語り合ってみたいものです!(^^)!