ダヴィンチさん、銭湯に行く
1.毎週土曜日には銭湯に行く。
2.三角形から正方形を切り出す。
3.キツツキの舌を描写する。
これは一体何か?と言うと、
かの有名なレオナルド・ダヴィンチのメモ書きなのだそうだ(#^^#)
この他にもダヴィンチ先生は、
「やることリスト」を毎日のように書いていたそうな。
オッ!と興味を持ったので、書かずにはおれませんでした(^J^)
それにしても、
「毎週土曜日には銭湯に行く」とは、
まるで日本の下町の銭湯みたいですね。
あとだいぶ前に流行ってた映画の“テルマエ・ロマエ”みたい!
「ダヴィンチ伝」
からの紹介のようですが、
そういった「やることリスト」みたいな手書きの遺稿が
約7千枚も現存するとのこと。
面白いというか、意外だと思うことは、
1.ダヴィンチ先生が、ちゃんとした学校教育を受けていないこと
2.やり始めてみたものの、途中で投げ出してしまった研究が多いこと
ですね。
世間一般の我々には、
「モナ・リザ」
やら「最後の晩餐」
やらの作品ばかりが目立って、
その他にも素晴らしい作品がたくさんあるのだろうと思うわけですが、
予想に反して、
現存する作品は20点に満たないそうです( ゚Д゚)
偉人だからと言って、
何もかも完璧なわけじゃないんですね!
途中やりでも飽きっぽくても、
何かしら一つでも成し遂げることができたら、
万々歳です(*^^*)