祝え!Dies Mirabilisを‼

“Dies Mirabilis”(ディエス・ミラビリス)とは、ラテン語で「奇跡の日」「素晴らしい一日」という意味だそうです。このブログを訪れて下さる皆様一人一人にとって、今日一日が素晴らしい日となりますように!(^^)!

3回の入院体験をば語りませう!

人生3回の入院体験がありまして、

 

1.1回目は、小学1年生の時にですね、

  9月頃でしたか、自転車に乗れるようになった嬉しさから、チャリンコを乗り回していたのです(^J^)

  

  そんなある日、T字路で、よく見もしないで飛び出してしまって、

  運悪く、そこに来た自動車にはねられてしまった、というわけです( ゚Д゚)

 

  後から知ったことですが、

  律儀なその方は、わざわざ自分の車に私を載せて、

  病院まで連れて行ってくれました!

   そんな人、めったにいないですよね~

    素晴らしい‼

  

  お陰で事無きを得ました(#^^#)

 

  ただ入院している時、これも後から聞かされたことですが、

  「記憶喪失なの?」

  おばあちゃんに聞いていたそうな・・・

  まあ、頭蓋骨にヒビが入っていたようなので、それをどっかで

  小耳に入れて、小1ながら必死に考えたんでしょうね。

  

  我ながら、面白いな(*'▽')

 

  あ、1か月ほどで退院できました!

 

2.2回目は、小学4年生の時なんですが、

  風邪だと思って近くの行きつけの病院に行ったら、

  「肺炎になりかけです」と言われ、

  即、入院の運びに(>_<)

  

  これがまた、小学校のすぐ裏にある病院で、

  窓から小学生たち(同級生たちも)の遊んでる様子が見えたりして、

  ちょっと辛かったですね~

 

  んで、個室じゃなくて、数人が一緒の部屋だったので、

  大人の方にちょっとからかわれたりして(悪意はないけど)、

  嫌な気持ちがしたもんです( ゚Д゚)

 

  ジャンプだったか、マガジンだったかは見せてくれて、

  ありがたかったですけど!(^^)!

 

  そうそう、「肺炎のなりかけで」と書きましたが、

  なんか、その時ちょうど取沙汰され始めた、

  新しいタイプの肺炎だったようです。

 

  恥ずかしながら、小学4年生にして、カプセルの薬を飲むことができず、

  飲んだ振りをして、ベッドの下に隠してました・・・

  もちろん、速攻でバレましたけどね(*'▽') えへへ

 

  この時も、約1か月で退院することができて、良かったです!

 

  でも、しかし、入院された方は痛切に分かると思いますが、

  昼間に寝てるもんだから、夜に寝れなくて、

  時間の経つのが遅いこと、遅いこと。

 

  お父さんが泊まりに来てくれた時は、わざとベッドから落ちた振りをして、

  かまって感を出しちゃいました( ̄▽ ̄)

 

3.3回目は、二十数才の時でして、

  家庭教師のアルバイトをしに行った帰り、

  チャリンコで夜道を走ってたら、

  側道に入るところの木の陰になった辺りで、後ろからはねられて、

  気づいたら病院のベッドの上でした( ゚Д゚)

 

  目が覚めたのが2日後だったらしく、

  何とか生還できて良かった!本当に良かった!

  

  その後も特に痛みはなかったのですが、

  軽いめまいみたいなのは、当分続きましたね~

 

  この時は、2週間という驚異的な早さで退院しました('◇')ゞ

  周りのみんなも、「えっ⁉もう退院したの?」

  とビックリポンでした!

 

⭐これは直接関係ないけど、

 シャーロックホームズ「入院患者」という作品です。

 良かったら、読んでみてください!(^^)!