日本史のあらまし(~室町時代まで)
日本史にしても、世界史にしても、
細かい出来事を追い始めると、
森の中に迷い込むことになりますね( ̄▽ ̄)
大切なのは、大きな枠組み、だいたいの流れを掴むことです!
そのためには、自分なりにノートにまとめ直すのが一番!(^^)!
教科書や参考書をボヤ~っと眺めてても、
頭には入ってきません。
そこで、「私なりの日本史のあらまし」で~す(^J^)
239年 邪馬台国の卑弥呼が、魏に使者を送り、倭の王として認められる。
※魏は三国志で有名な「魏呉蜀」の魏
⇒ここから約120年間が「飛鳥時代」
(607年 小野妹子が遣隋使として、隋(中国)に派遣される)
645年 大化の改新
⇒ここから約80年間が「奈良時代」
⇒ここから約400年間が「平安時代」
☞約140年後
☞約70年後
1016年 藤原道真が摂政となり、権力を握る。
☞70年後
☞約70年後
1185年 壇ノ浦の戦いで、源義経(源頼朝の弟)が平氏を滅ぼす。
⇒ここから約140年間が「鎌倉時代」
1333年 家臣であった足利尊氏が、後醍醐天皇と共に室町幕府を開く。
★足利家は、約240年間・15代続く(これは江戸時代の徳川家と同じ!)
⇒ここから約240年間が「室町時代」
⭐ご参考までに・・・
後藤武士先生には、3~4度ほどお会いして、講演(中学生向け)をお聞きしたことがあり、サインも頂いちゃいました(*^^*)
かなり個性的な先生ですが、お話しは結構面白かったですよ!