祝え!Dies Mirabilisを‼

“Dies Mirabilis”(ディエス・ミラビリス)とは、ラテン語で「奇跡の日」「素晴らしい一日」という意味だそうです。このブログを訪れて下さる皆様一人一人にとって、今日一日が素晴らしい日となりますように!(^^)!

√302物語

√302物語

とちょっと洒落て銘打ってみましたけども、

何か壮大な物語が始まるって訳じゃありません(*'▽')

 

そしてまた、√302って言っても、

数学の話をする訳でもございやせん( ̄▽ ̄)

 

いやなに、一週間に一遍、

国道302号を、甚目寺の辺りから蟹江の方まで

走るんですけども、

ずっと前から、その上を走る名古屋環状2号線の工事が続いてるんです。

 

で、毎週走っている内に気づかされたことで、

へぇ~~~!!!

って面白いなあと思わされたことは、

一つのこの名古屋環状2号線の工事というものを、

一つの建設会社だけが担当するんじゃなくて、

たくさんの建設会社が、

それこそ100mか200mおきくらいで振り分けして、

担当してるってことなんです(≧▽≦)

 

工事関係の人に言わせれば、

そんなの当たりめえじゃん!

てことになるかもなんですが、

素人にはすっごく新鮮に映りました。

 

それから、これもまた今更?なことかもしれませんが、

工事車両が原色のなどを使ってるのって、

とても良いアイデアだなぁってことです!

の何の色合いもないカラーだったら、

工事の仕事もやる気を失いがち・・・

 

でも、彩りがあれば、

何だか子供の頃に戻ったようで、

でっかい積み木プラモデルでも造っているような、

ワクワクする気持ちになって、

テンションがやっぱ上がりますよね(≧▽≦)

これ考えた人、天才!

 

関係ないけど、「彩り」って言ったら、

このミスチルの曲ですよね~

 

 

★そうそう、ルートで思い出すのは、

だいぶ前に映画にもなった博士の愛した数式ですね(*^^*)

 

※ご存じない方のために、すごく簡単なあらすじを・・・

 だいぶ変わった初老の数学者の元に、一人の家政婦が派遣されてきました。

 その家政婦の息子の頭がまっ平だったために、博士から「ルート」というあだ名をつけられ、3人の不思議な関係が絶妙なタッチで描かれて行くのです。

 

ご興味があれば、ぜひご一読、ご一視聴を(*^^*)