祝え!Dies Mirabilisを‼

“Dies Mirabilis”(ディエス・ミラビリス)とは、ラテン語で「奇跡の日」「素晴らしい一日」という意味だそうです。このブログを訪れて下さる皆様一人一人にとって、今日一日が素晴らしい日となりますように!(^^)!

"Wake-Up Call"

 アメリには、

CCMという音楽のジャンルがあります。

 

CCMっていうのは、

 Contemporary Christian Music

(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック

の略で、

言ってみれば、讃美歌の一種ですね。

 

ただ、日本人の多くがイメージするような、

例えば教会の結婚式で聴くような、あんな感じの音楽じゃなくって、

 

バラードもあれば、ロックもあるし、ヘビメタもあるんです!

 

昔っからのクラシカルな讃美歌や、黒人霊歌(ゴスペル)と区別して、

「現代風の」(コンテンポラリーな)ってことで、

 Contemporary Christian Music

って呼ばれてるわけ。

 

で、今回は、ロック系CCMの代表者の一人、

いや一人っていうか、一つのバンドを紹介しましょう(#^^#)

 

その名は、“PETRA”

日本語にすると「岩」って意味だけど、

たぶんここには、イエス・キリストの一番弟子「ペテロ」の名前もかかってるんだろうね。

 

そのPETRAのアルバム

“Wake-Up Call”(目覚まし音)から

“Midnight Oil”(真夜中の油)をお届けしましょう!

 

⭐“Midnight Oil”(真夜中の油)っていうのは、イエス・キリストの例え話の一つで、

 主人の帰りを待つ10人の乙女がいて、その内5人はランプ用の油の替えを持っていたけど、あとの5人は持っていなかった。主人の帰りがあまりに遅くて、結局みんな眠りこけちゃんだけど、「ご主人様のお帰りだ!」と呼び声で、10人が迎えに行こうとするも、あとの5人は油の替えがなかったから、主人を迎えることができず、締め出されちゃった、というお話し。つまり、イエス・キリストの再臨を例えたストーリーなんですね。

 


Petra - Midnight Oil

We wait since the day He ascended

He said He would come again

Some think it will be such a long time

Some they the know just when

We live like there's no tomorrow

We wait with out lamps of oil

We watch for the midnight hour

the day we cease our toil
When the trumpet sounds and the bridegroom comes

(Coro)
The wedding's gonna be so royal
So we gotta keep staying loyal
'Cause our feet are gonna leave this soil
When we burn the midnight oil
When we burn the midnight oil

Some wait from the top of the mountain
Away from the world below
Some work while there's still a harvest
No rest when there's seed to sow
We go out to wait for the bridegroom
Some bring oil of readiness
Some lamps will be burned out waiting
Left out in their emptiness
Will our lamps be full at parousia?

When the bridegroom comes we will hear the call

 

🌟すみません、和訳を載せようと思ったんですけど、今日は

時間切れです( ゚Д゚)

 また明日、満を持して、訳をアップしたいと思いますので、

乞うご期待(#^^#)

 

Wake-Up Call

Wake-Up Call